誰にでも子ども時代に憧れた主人公や分野がある。
現在はあこがれの職業に「ユーチューバー」がトップを行くなんて
昭和時代には考えられなかった
二人の若者が始めたユーチューブが瞬く間に世界に広がり、
それをグーグルが買収し不動のものにした。
とうとう公式にユーチューブ配信を積極化し広告収入を付加価値とし
現在は素人が年齢に関係なく活用できるビジュアルツールになってしまった。
残念ながら執念がなかったのだった。
勿論才能もない。
しかし憧れたな。
それぞれの世界に有名人がいて何人ものシンボルとなっていた。
藤子不二雄先生が氷の世界を描くのに氷の入った水を通して景色を見て
その場面から劇画に起こしていったときなどドキドキした。
書いたらキリがないが、
最近、漫画コンテストに応募してくる50歳台の作家が増えているらしい。
いいことだね。
心が色々な経験を積み重ねてきた意味での新しい時代の価値観を表現する作品を
見てみたいものだ。
最近はパソコンの進化と共に描画ツールが色々出ているので描画アプローチは
個性に満ち溢れると思う。
私もシニアセカンドステージを歩んでみたい。